Mrs Fusako Wakai (若井扶佐子) of Jōetsu, Niigata, Japan has celebrated her 110th birthday. She was born on 19 January 1914.
Happy belated birthday!
(公開日:2024年1月19日)
~令和6年1月19日 夢広場にて~
本日、サンクス高田介護付有料老人ホームにご入居されている若井扶佐子様が110歳のお誕生日を迎えられ、それを記念して来賓の方々をお招きして式典を行いました。
なんと110歳は上越市内最高齢になります!すごいですねぇ。
110年前の1914年の総理大臣は大隈重信、その年の7月には第一次世界大戦が勃発という歴史の授業でしか聞いたことがない時代にお生まれになられました。
若井様は高校で華道をお教えになられ、今でも当時のお弟子様に慕われております。この日もお弟子様がお祝いのお花を生けて下さいました。
式の冒頭に弊社社長大島が挨拶をいたしました。
その後、中川上越市長、廣川寺町3丁目町内会長より祝辞を頂戴いたしました。
中川市長「若井様が生きてこられた時代の高田の町並みにすごく興味があります。昔から協力しながら生きてきた知恵が、これからの社会に物凄く生
きてきます。それが次の子どもたち、孫たちの礎になっていくと思います。今後ともよろしくお願いします。本日はお誕生日おめでとうご
ざいます!」
廣川会長「寺町3丁目に若井様というご長寿の方がおられることは承知していましたが、まさかその若井様が110歳になられるということは知りませ
んでした。これからも美味しいものを沢山食べてもっともっと健康に生きましょう!本日はお誕生日おめでとうございます!」
そして、上越市より祝い状、花束、記念品の贈呈を、サンクスからも花束と記念品の贈呈を贈呈させていただきました。
若井様より一言頂きました。
若井様「120歳までまだまだ頑張るぞ!」
閉会後に皆様で記念撮影をいたしました📸
記念すべき日を一緒に過ごさせていただきとても嬉しく思います。
本日は本当におめでとうございました。
これからもお元気で過ごしていただける様、社員一同力を尽くして参ります。
※この式典の様子はJCVで1月22日(月)の午後6:30~、午後7:30~、午後9:30~、午後11:30~に放送される予定です。
Overduidelijk misschien.
Here is a different report, which identifies Mrs Wakai as the third-oldest living person in Niigata prefecture; the oldest is a 111-year-old woman.
上越市最高齢の若井扶佐子さん 110歳のお祝いセレモニー
2024年01月22日 12:25更新
上越市最高齢の若井扶佐子さんが今月19日に110歳の誕生日を迎え、入居している介護付き有料老人ホームサンクス高田で19日(金)にお祝いのセレモニーが開かれました。
若井扶佐子さん(110)
若井扶佐子さんは大正3年1月19日に寺町3丁目の円福寺の長女として生まれました。若井さんは20歳の時、上京したあと結婚しました。その後、太平洋戦争中に一家で高田に疎開しました。戦後は早くに夫を亡くし、生計を立てるため、華道の師範として高田や糸魚川の高校などで活動してきました。
施設には106歳の時に入居し、今月19日に110歳の誕生日を迎え、お祝いのセレモニーが開かれました。会場には上越市の中川市長が招かれお祝いの言葉を述べました。
中川市長
「昔から協力しながら生きてきた知恵が、これからの社会に生きてくる。それが次の子ども達、孫たちの礎になる」施設のスタッフが今後の目標を訪ねると若井さんは「まだまだ頑張る」と答えていました。
セレモニーでは若井さんの教え子3人から贈られた生けた花が飾られました。
教え子 田村八恵子さん
「『誰が生けたのか』と聞かれ『私』と答えた。いいとも悪いとも言われなかった。厳しくて優しいところもあり、ここまで私たちもお花を続けられた」若井さんの日課はテレビで相撲を見ることです。食事はほぼ介助なくすることができます。この日はバースデーケーキの代わりに大好きなプリンを食べました。サンクス高田によりますと、ほかの入居者と会話を楽しむこともあり「死ぬ気がしない」が口癖だということです。
サンクス高田 松井康裕さん
「『誕生日おめでとうございます』と声をかけると、照れくさそうにしていた。これからも表情豊かに過ごしてもらえれば」県によりますと21日(月)現在、県内最高齢は111歳の女性で若井さんは3番目だということです。
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